こんにちは、@nanase_nananaviです。
今日は、タイのタクシーのあるあるネタ、あるあるトラブルを12個紹介します。
旅行中であれば、いいお土産話になって面白いのですが、住むとなるとタクシーは日常で使うことになります。私はタイに4年間住んでおりました。普段怒らない私の眉間がピキピキなることもしばしば。
「まあ許せるわw」を5つ。「まじやめれ」を5つ。
では早速みてみましょう。
まあ許せるわw
ドライバー、歌う or 電話する
ご機嫌な時は、ふんふん♪と歌っていらっしゃいます。個人的な用事の電話も客関係なしに、ずーっと大声で話していることもよくあります。
タイ語が分かってくると面白いですよ。
ドライバー:「今、日本人乗せて○○へ行ってるけど遠いし渋滞でダルいわ〜」
ちょ!聞こえてますけど〜
ドライバー、勝手にトイレ休憩はさむ
いきなり、ガソリンスタンドにキュイーンと入りました。
私:ん!?
ドライバー:ちょっとココで待ってて。トイレしてくるわ。
私:をい、メーターとめてくれい。
車内の臭み
マジ、つらい。私車酔いが酷いので、くっさいとやっばいです。
こんな時は、タイ土産でお馴染みのヤードムの出番でございます。スースーさせて気を紛らわせるしかありません。窓開けても空気悪いので。
ヤードムは種類がたくさんあるので、こちら↓も合わせてどうぞ♪
-
-
タイの人気お土産!お洒落なメンソール鼻薬「ヤードーム」おすすめ7種
タイの定番のお土産である、メンソールの鼻薬「ヤードム」。一度嗅いだら手放せない!という人も多くいるほど、国籍を問わず人気の商品です。タイでしか買えない7種類をご紹介します。
おつりが勝手にチップにされる
数バーツなら全然かまわないんですが、40〜60バーツほどのおつりを返してくれないと、それはちょっとどうなの〜?って感じになりますね。
エンターテイナーなドライバーなら全然渡ししますけど、あからさまに態度わるすぎな人には渡したくないですよね。
おつり無さすぎ
タイの商売人の皆々様!「おつりを用意する」ということを、何故学ばないのだ!
これは永遠の謎めきタイランドです。
ギラギラのズンズンタクシー
ズンッズンッと鳴る重低音で、おしりや背中がかゆくなるくらいの爆音タクシーに乗ったことがあります。運転手のテンションあがりすぎて事故らないかが怖くて怖くて。
車内の装飾もギラ☆ギラで、まるでクラブ状態。夜の繁華街によく出没します。ドライバーが○○ってないことを祈るばかり。
まじやめれw
乗車拒否
- 行き先だけ聞いて速攻逃走
- そもそも目を合わせないw
- 渋滞だから無理、行けない
- BTS(電車)使ったら?と提案される
理由としては、渋滞が面倒くさい。早く家に帰りたい。行き先が近すぎて乗せたくない。というところでしょうか。「自分中心」は世界的にみると「一般的」なのかも知れません。
メーター改造
タクシーに何度か乗るとメーターの上がり具合が分かるので、速いと気づきます。
メーター、何か速くね!?
止まっているときもグングン上がり、到着したときは通常より100バーツほど高くなったということが4年間のうち数回経験しました。
とりあえず、ケンカしないでください。たった数百円のことで大事になったら大変です。
言い値が数百バーツからスタート
相場を把握していたら、「いや、盛りすぎでしょ」と言い返せるんですが、よく知らない街でイキナリ「150バーツでどうだ!」なんて言われた、「そうか〜500円くらいならいいか。」となってしまいますよね。
私はバンコクに到着した初日、150バーツと言われ、違う行き先に連れて行かれ、散々でございました。疲れていて、荷物も多かったので交渉する力がなく、泣く泣く承諾することに。
その距離はあとで思うと40〜50バーツが妥当でしたね〜。
違う場所連れて行こうとする
提案してくださらなくて結構ですー!行きたいところに連れってってくださーい!
しかし、聞いてみて良さそうであれば交渉してみてもいいですね。お得に行けることもあります。
速すぎなw
全体的に、みなさん運転荒めです。急いでいる時は助かりますが、私は「怖い」です。死にたくないよー。でも生きて日本へ帰って来られました。よかった。
行き先を聞く気が無い
タクシーに乗り込む前でも乗り込んだ後でも、行き先を伝えますよね。
必ずと言えるほど、聞き返されます。
「は?」「あん??」「アライナ?」は確実です。
は?と言われても別に怒ってるわけじゃないので、安心してください。私たちのカタコトのタイ語がつたないのでよく伝わってないからでもありますので。
1回目でちゃんと聞こうとしてくれ!おみゃー絶対1回で聞く気ないでしょ、とツッコミたくなりますが。
乗るべきではないタクシー
- 極端にボロボロ
- 客待ちしているぼったくりタクシー
- 返事がなく何かやばそう...なタクシー
おわりに
以上、タクシーの笑える?あるあるを12個ご紹介しました。
笑い飛ばせそうですか?
私は、バンコクではもう「無」になってタクシーに乗っていました。最初の頃「は?あん??」と言われて、私も「は?」ってなってケンカしそうになりましたが、危なそうなのでやめました。
是非みなさん、ケンカだけはしないようにしてください。面倒くさくなるだけです。
タイの文化あるあるなので、怒りは抑えて郷に従っときましょう!刺激的な方が記憶に残りやすいし、あとで思い返しても友達と笑えますよね♪
ではまた〜