こんにちは、@nanase_nananaviです。
私、今月から東京で会社員になります。それでもブログは出来るだけ毎日書いていきたいので、その方法を探ろうと思います。
最近になって、ほぼ毎日更新することができるようになりました。1時間で書けるものもあれば5時間かかることもあります。その中で気づいたポイントがあるので、まとめておきますね。
では、3時間で1記事作る方法を考察していきます。
移動中にネタ作り(1時間)
想像してメモをするくらいであれば、電車の中でも出来ますよね!
①何でもいいので、「ハッ」と思いついたキーワードを2つか3つほど出して、それを関連させる。
この記事であれば「会社員×ブログ」
②既にどんな記事があるのか、このワードで検索してタイトルを考える。
検索結果の下の方に、「よく検索されているワード」が10個出てきます。これらのワードが人気なんですね。
人気だということは、競合の記事が既にたくさんあるということです。
なので、この中で自分が1番わかりやすく説明できると思うのであれば、このキーワードで勝負する。被らないキーワードを作り出して、唯一のポジションを狙って書くのも上位を取るための方法の1つです。
私は「会社員×ブログ×毎日」で、わかりやすく説明することを意識して今書いています。
寝る前の時間に見出しを作る(1時間)
スムーズに文章を書くには、分かりやすい見出しを作ることが本当に重要だと感じています。SEOにおいてもとても大事です。
記事全体の「骨格」なので、グラグラしていると読んでいてもシックリこない残念な記事になってしまいます。
1日の疲れを取って、ご飯も食べて、さあ寝るだけ!という状態になってから机に向かうのです。移動中に思い出したネタとタイトルから、見出しを作る作業をします。
見出しが書けたら、文章を肉付けするための準備をしておきましょう。その見出しで何を言いたいのかを、簡単にメモしておく程度でいいです。
建築で例えるなら↓
- 設計図(ネタとタイトル)
- 骨格(見出し)
- 資材の準備(肉付け)
- 組み立て(書き出し)
- 仕上げ(画像挿入と色塗り)
朝にシッカリ書く(1時間)
ずばり!朝にすることは、すでに書き出している見出しに肉付けをしていく作業になります。
人間は空白があれば埋めたくなる生き物なので、この状態まで準備しておけば、忙しい朝でもサクサク書けるのではないでしょうか。
朝の脳みそは1番さえていると言われていますよね。早起きして準備をして、1記事書けてしまえれば、その日は朝から1日を良い気分で過ごすこともできそうです♪
まとめ
会社員が3時間で1記事を書くには、具体的にどのようにしたらいいのか考えてみました。
いかがでしょう、実践できそうでしょうか。移動中 × 寝る前 × 朝の時間に、それぞれ1時間ずづ使うイメージです。
余裕があれば、昼休みの時間にネタだしの続きをするか、前日の記事の見直しなどもできます。
ブロガーさんであれば、寝ている時間以外は、全てブログに繋がる行動をしているかと思います。それをアウトプットするには、やはり集中できる30分〜1時間を確保したいですよね。
お子さんがいらっしゃる忙しい方も是非この方法を試してみて下さい。そして何かもっと良い方法があれば、教えて下さい!
ではまた〜