こんにちは、@nanase_nananaviです♪
今日は、カンボジアのシェムリアップで泊まった郊外のホテルがとっても良かったので紹介します。
何より、専属のトゥクトゥクドライバーさんがいてくれたので、空港送迎も含めて2日間好きなところへたくさん連れて行ってくれて助かりました。後半では、トゥクトゥクの相場なども書いておきます。
では、写真で「ファームステイ」の雰囲気を載せていきます。
Green House Cottage

清掃&農業のおっちゃん
場所は?
こちら、街中からは少し離れたところ(約20分)にあります。アンコールワットまでは30分かかりますが、移動中にカンボジアの街並みを、たくさん見れて楽しいのでオススメです。
「何も無い」という贅沢さがあり空気が最高に気持ちいい。手洗いで洗濯したものを、外で乾かす始末。このホテル関係の人しかいなかったので笑
近くには、牛がいます。近くを歩いて通り過ぎるとき、最初は怖かったですが、慣れると大丈夫!笑
この日は近所で結婚式があっており、ずっと民族音楽が流れていました。その音楽と、鳥の声しか聞こえないこの場所は、私にとっては最高のオアシス。Wi−Fiも問題なく使えました。
内装と料金
部屋は充分広く、非常に快適に過ごすことができました。ダブルベットルームもあります。一人旅ではもちろん、カップル旅にもピッタリだと思います。2階の部屋の欧米の老夫婦が、ベランダからオーイと話しかけてくれたのを覚えています。
シェムリアップの田舎の方に来ました〜
12ドルの部屋すばらしいです♡朝は19度、ばりばり寒い!!!でも昼はちょうど良いです🌞3カ国目、初カンボジア🇰🇭わくわく!とりあえず街に出てバイクかりーの、いざ探検! pic.twitter.com/lC8wydCVfV— nanase|旅するカメラマン (@nanase_nananavi) 2017年12月21日
上記では12ドルと書きましたが、1泊US$13.86(1541円)です。
水回りも、問題無し。とても綺麗です。
このホテルは、お金持ちのオーナー夫婦が、一軒家の自宅を改築したそうです。とても気さくなご夫婦で、一人旅の私を家族のようにもてなしてくれて、まるでホームステイのような時間を過ごすことができました。
ランチも2ドルほどで、手作りしてくれたり。
夜に、自分の結婚式のドレスを持ってきてくれたり笑
ご飯も一緒に食べてくれて、カンボジアのジャックフルーツもごちそうになりました。ドリアンほど臭くなくて、しっかりとした歯ごたえがあり、とっても美味!
専属トゥクトゥクで移動
ドライバーさんが、空港まで迎えにきてくれました。出口で名前を持って、待っていてくれます。このスタイルのトゥクトゥクに乗るのは初めて!カンボジアの主流の移動手段です。バイクの後ろに、椅子が付けられているだけのシンプルさ。
空港からホテルまでの送迎代は、ホテル代に含まれていました。
初日は13時頃から20時頃まで、市内散策20ドルで連れ回してくれた、Natさん。(シェムリアップではでUSドルが使えます。)トゥクトゥクが必要な時は、FBから連絡してね、とのことです。簡単な英語も話せて優しい人です。
ちなみに、2日目のアンコールワットの送迎(早朝5時にホテルピックアップ)と遺跡観光と、空港まで送ってくれて、20ドルでOKとのことでした。色々と我がままを聞いてくれたので、私は気持ちこ込めて、少し多く払いました。
待っている時は、基本寝てます。笑
舞い上がる土埃の中を、ゴゴゴゴと突き抜けますのでマスク必須。

こわいw
ここで止まって!ココで待ってて!カメラのお店に行って!など、予定変更しまくって、言いたい放題の私の希望に全部応えてくれたジェントルマンです。
おわりに
以上、シェムリアップを2日間観光したときの事をまとめておきました。
街中のホテルも便利だと思いますが、少し離れた場所で穏やかな時間を過ごしてみるのもオススメです。色々と比べてみたい方は、コチラ。
>>トリップアドバイザーでシェムリアップのホテルをチェックしてみる
今回、運良く素敵なホテルとトゥクトゥクのドライバーさんに出逢えたので、充実した時間を過ごせました。ありがとう!
途中で買った、子供達の超絶押し売りの2ドルの笛、意外と良かった。